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2024年04月18日
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降りそうで降らない
2010年07月27日
自宅から自転車にのって多摩川を下って和泉多摩川(狛江市)まで行って帰ってくるとちょうど50kmなので、ヨロヨロッと出かけるのに最適なのだが、目的地にとくに何もない。何か探せばあるんだろうけど、いまのところない。まあ、よい。
いつものように遅い午前に出発。
順調に多摩川を下る。しかし暑いな。水分を小まめに補給しなくてはいけないのだが、500mlのペットボトルがあっという間になくなりますね。自販機に立ち寄ってばかりなのでなかなか進まず。
京王閣の前の河原が、なんか花火大会の片付け中みたいで人と車が盛りだくさん。およよ。
和泉多摩川の前でサイクリングロードが未舗装になるので、河原から一旦離れる。
そしたら古民家があった。
ものっすごい汗をかきながら、古民家の写真を撮る。
ゼェゼェ言ってるので露出補正とかそんなんもうどうでもよろしい。
自転車を漕いで風に当たってないと暑いので、早々に出発。
ここから、河原に戻らなくてはいけないのだが、住宅地に突入してしまう。
右だ左だと、ウロウロしてたら和泉多摩川の駅前に着いた。
昼飯は定食屋さんか何かあったら入ろうと心に決めてココまで来たのだが、とくにそういったものが見当たらない。探すのもナニなので、コンビニでざるそばを買って歩道で食う。
食べてすぐ走ると、お腹が痛くなりそうなのでマッタリ休憩。
いや、今日は夕立が降る予報でしたよ。うかうかしてると府中あたりで雷ゴロゴロ雨ザーザー、赤子泣いてもフタ取るなってなりそうなので、適当に切り上げて帰るどー。
帰りは、風向きのおかげか楽にスピードがでる。ん?御飯たべたからか?
雲行きは今のところ問題なし。日差しが強すぎてむしろヤバイ。
鉄橋の日陰をみつけて、ちょっと避難して休憩。
緑色だらけ。ここに山手線か八高線が走ると完璧なのだが、どっこいこいつは南武線。おしい。いや、全然おしくない。
国立あたりで雲行きが怪しげに。いやいやいやいや。右半分の暗さは異常。
あっちは降ってるのか。
このまま多摩川を登ってちょっと遠回りをしようと思ったけど、日野バイパスを通って最短ルートで帰るよ。もう。
んだが、この道だと日野バイパスの強烈な上り坂を登らなくちゃいけない。
いや、ないない。わき道に逃げる。たしか旧道的な小さい坂があったはず。そっちのほうがいいよ。たぶん。
田んぼのあぜ道とかを走りまくって「ここだ!」と右折してみたら、
あら、意外と強烈な上り坂。
まだ、どこかにもう少し楽しげな上り坂があるはずだよ。うん。
この坂も逃げてもう少し奥まで進んでみる。
はいっ、ここどこだぁー。
坂道って言うか、舗装路でもなくなっちゃったー。
お、看板発見。
梵天(ぼんてん)山古道という昔からの道らしいです。
八王子方面から鎌倉に抜ける幹線道路だったとのこと。昭和の初め頃まで人々や荷馬車で賑わいを見せていたそうです。うん。家の近所にこんな場所があるとは思わなんだ。
んで、結局捜し求めていた「楽そうな上り坂」はなく、「↓あの階段」を自転車を押しながら登る羽目に。
なんとか雨に降られずに家に着いた。
走行距離:47.4km
いつものように遅い午前に出発。
順調に多摩川を下る。しかし暑いな。水分を小まめに補給しなくてはいけないのだが、500mlのペットボトルがあっという間になくなりますね。自販機に立ち寄ってばかりなのでなかなか進まず。
京王閣の前の河原が、なんか花火大会の片付け中みたいで人と車が盛りだくさん。およよ。
和泉多摩川の前でサイクリングロードが未舗装になるので、河原から一旦離れる。
そしたら古民家があった。
ものっすごい汗をかきながら、古民家の写真を撮る。
ゼェゼェ言ってるので露出補正とかそんなんもうどうでもよろしい。
自転車を漕いで風に当たってないと暑いので、早々に出発。
ここから、河原に戻らなくてはいけないのだが、住宅地に突入してしまう。
右だ左だと、ウロウロしてたら和泉多摩川の駅前に着いた。
昼飯は定食屋さんか何かあったら入ろうと心に決めてココまで来たのだが、とくにそういったものが見当たらない。探すのもナニなので、コンビニでざるそばを買って歩道で食う。
食べてすぐ走ると、お腹が痛くなりそうなのでマッタリ休憩。
いや、今日は夕立が降る予報でしたよ。うかうかしてると府中あたりで雷ゴロゴロ雨ザーザー、赤子泣いてもフタ取るなってなりそうなので、適当に切り上げて帰るどー。
帰りは、風向きのおかげか楽にスピードがでる。ん?御飯たべたからか?
雲行きは今のところ問題なし。日差しが強すぎてむしろヤバイ。
鉄橋の日陰をみつけて、ちょっと避難して休憩。
緑色だらけ。ここに山手線か八高線が走ると完璧なのだが、どっこいこいつは南武線。おしい。いや、全然おしくない。
国立あたりで雲行きが怪しげに。いやいやいやいや。右半分の暗さは異常。
あっちは降ってるのか。
このまま多摩川を登ってちょっと遠回りをしようと思ったけど、日野バイパスを通って最短ルートで帰るよ。もう。
んだが、この道だと日野バイパスの強烈な上り坂を登らなくちゃいけない。
いや、ないない。わき道に逃げる。たしか旧道的な小さい坂があったはず。そっちのほうがいいよ。たぶん。
田んぼのあぜ道とかを走りまくって「ここだ!」と右折してみたら、
あら、意外と強烈な上り坂。
まだ、どこかにもう少し楽しげな上り坂があるはずだよ。うん。
この坂も逃げてもう少し奥まで進んでみる。
はいっ、ここどこだぁー。
坂道って言うか、舗装路でもなくなっちゃったー。
お、看板発見。
梵天(ぼんてん)山古道という昔からの道らしいです。
八王子方面から鎌倉に抜ける幹線道路だったとのこと。昭和の初め頃まで人々や荷馬車で賑わいを見せていたそうです。うん。家の近所にこんな場所があるとは思わなんだ。
んで、結局捜し求めていた「楽そうな上り坂」はなく、「↓あの階段」を自転車を押しながら登る羽目に。
なんとか雨に降られずに家に着いた。
走行距離:47.4km
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