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2024年04月26日
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またやらかした
2010年08月29日
タイトルどおり、またやらかしました。
しかも、長文。
本日の食材。
近頃、ハンドルのクランプ径とか、ステムの径とかの規格が変わりつつある。
旧規格で合う部品が少ない…。とほほじゃよ。いじって遊ぶにはきつい年式なのかねぇ。
まあ、愚痴は置いといて、ブルホーンバーですよ。ええ。生涯使う機会がないだろうと思っていたハンドルですが、ここにきて不意に登場。特に深い理由はござんせん。なんとなく、…おもしろそうじゃん?
現状はご存知の通りこんな感じ。ドロップ→バーハン→ブルホーン(いまココ)
ドロップ、バーハンともにシフター&ブレーキレバーをつけたままごっそりはずして保管。
今回、ブルホーン+レバーセットを作ると、気分で3種類のハンドルをホイホイ交換できちゃったりする。
実際は、ワイヤーを引きなおししないといけないからホイホイとはいけないけどね。
とりあえず組んでみるよ。ハンドルの先端にくっついてるのはバーエンドコントローラー(シフター)でございやす。略してバーコンと呼ばれているやつです。
字が汚いとベーコンと読み違えやすいので、注意が必要なパーツです。
本来はDHバーの先っぽとかについている部品です。
STIが高価なので、シフターを単品で付けようと思ってグーグル先生にいろいろ伺ったところ、これが一番安価で簡単そうだったので採用。
ただ、問題もございますよ。
前述のとおり本来違う場所につけるパーツですんでここに着けようとすると、バーコンから出たシフトワイヤーがブレーキレバーのクランプに干渉して理想の位置&向きに取り付けができませぬ。
ここでいきなりボール盤が登場。
ブレーキレバーのクランプにシフトワイヤーを通す穴を開けてしまおうという魂胆。
こんなかんじ。黄色のNEW!が開けた穴。赤線がシフトワイヤーで緑線がブレーキワイヤー。
これで、ワイヤーの取り回しを気にせずに位置を決められる。
クランプに穴開けちゃったけど強度的には問題ない。はず。
※参考にされるという奇特な方は、もちろん自己責任でたのんますよ。
ワイヤーを張ってみる。
穴の出口側はアウターワイヤーが刺さるように5mm程度の深ザグリを入れた。
バーテープを巻いて完成。奮発してLOOKのバーテープ買ったのに、巻き方の関係でLOOKのロゴが見えない。ちぇっ。
あ、ステムを短いのに変えて、若干位置を下げた。
全体。
ハンドル周りのワイヤー類の長さをちょいとタイトにしたのでスッキリした。うむ。
ポジション的にはだいぶ前傾になったけど、ドロップハンドルの下を持つのよりは起きる感じ。
ドロップハンドルだとブラケットばっかり持ってるし、バーハンドルでもバーエンドバーばっかり持ってるから、ブルホーンで正解なのかもしれない。
日が傾いて涼しくなってきたので、試乗をかねて多摩川へ。
件のシフターは、見かけよりは使いやすい。
姿勢を変えずにスパスパ変速できるし、レバーの角度で何速に入っているかが分かるあたりがまたよろしい。
想像では、指先でレバーをつまんで「ん、ちょっと上り坂」とかいいながら、チキチキッと優雅にシフトダウンとかできちゃうな、クフフ。とか考えていたが、現実は、レバー鷲掴みで、「上り坂UZEEEEEEEE」バキバキバキッのガチャガチャガチャでした。どうも野蛮でいかんね。
適当に記念写真。それにしてもこのシフターの存在感がすごい。
なんかに似ていると思ったら、これだった↓
というわけで、「でってゆう号」を今後ともよろしくお願いいたします。
敬具
しかも、長文。
本日の食材。
近頃、ハンドルのクランプ径とか、ステムの径とかの規格が変わりつつある。
旧規格で合う部品が少ない…。とほほじゃよ。いじって遊ぶにはきつい年式なのかねぇ。
まあ、愚痴は置いといて、ブルホーンバーですよ。ええ。生涯使う機会がないだろうと思っていたハンドルですが、ここにきて不意に登場。特に深い理由はござんせん。なんとなく、…おもしろそうじゃん?
現状はご存知の通りこんな感じ。ドロップ→バーハン→ブルホーン(いまココ)
ドロップ、バーハンともにシフター&ブレーキレバーをつけたままごっそりはずして保管。
今回、ブルホーン+レバーセットを作ると、気分で3種類のハンドルをホイホイ交換できちゃったりする。
実際は、ワイヤーを引きなおししないといけないからホイホイとはいけないけどね。
とりあえず組んでみるよ。ハンドルの先端にくっついてるのはバーエンドコントローラー(シフター)でございやす。略してバーコンと呼ばれているやつです。
字が汚いとベーコンと読み違えやすいので、注意が必要なパーツです。
本来はDHバーの先っぽとかについている部品です。
STIが高価なので、シフターを単品で付けようと思ってグーグル先生にいろいろ伺ったところ、これが一番安価で簡単そうだったので採用。
ただ、問題もございますよ。
前述のとおり本来違う場所につけるパーツですんでここに着けようとすると、バーコンから出たシフトワイヤーがブレーキレバーのクランプに干渉して理想の位置&向きに取り付けができませぬ。
ここでいきなりボール盤が登場。
ブレーキレバーのクランプにシフトワイヤーを通す穴を開けてしまおうという魂胆。
こんなかんじ。黄色のNEW!が開けた穴。赤線がシフトワイヤーで緑線がブレーキワイヤー。
これで、ワイヤーの取り回しを気にせずに位置を決められる。
クランプに穴開けちゃったけど強度的には問題ない。はず。
※参考にされるという奇特な方は、もちろん自己責任でたのんますよ。
ワイヤーを張ってみる。
穴の出口側はアウターワイヤーが刺さるように5mm程度の深ザグリを入れた。
バーテープを巻いて完成。奮発してLOOKのバーテープ買ったのに、巻き方の関係でLOOKのロゴが見えない。ちぇっ。
あ、ステムを短いのに変えて、若干位置を下げた。
全体。
ハンドル周りのワイヤー類の長さをちょいとタイトにしたのでスッキリした。うむ。
ポジション的にはだいぶ前傾になったけど、ドロップハンドルの下を持つのよりは起きる感じ。
ドロップハンドルだとブラケットばっかり持ってるし、バーハンドルでもバーエンドバーばっかり持ってるから、ブルホーンで正解なのかもしれない。
日が傾いて涼しくなってきたので、試乗をかねて多摩川へ。
件のシフターは、見かけよりは使いやすい。
姿勢を変えずにスパスパ変速できるし、レバーの角度で何速に入っているかが分かるあたりがまたよろしい。
想像では、指先でレバーをつまんで「ん、ちょっと上り坂」とかいいながら、チキチキッと優雅にシフトダウンとかできちゃうな、クフフ。とか考えていたが、現実は、レバー鷲掴みで、「上り坂UZEEEEEEEE」バキバキバキッのガチャガチャガチャでした。どうも野蛮でいかんね。
適当に記念写真。それにしてもこのシフターの存在感がすごい。
なんかに似ていると思ったら、これだった↓
というわけで、「でってゆう号」を今後ともよろしくお願いいたします。
敬具
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