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あけまして
さて、新春一発目は、いつもの峠でございます。
今日は、少し出発が早いぞと思ったけど、そうでもなかった。
まあいつもの事です。ははは。
本日も晴天でございます。
まだ正月なので車が少ないと思ったが、割といつもどおりの交通量だった。
なかなか雰囲気のある郵便局を発見。うむ。日陰は寒いよ。
ほいで、いつもの山を登る。
今回はペース配分に気をつけながら行ってみる。あまり無理をしないように。
途中で休憩をしながら上を見ると今から登る道が見えたりして非常にやばい。
途中のトンネルでもひとやすみ。
んで、ここで盛大に立ちゴケをぶちかます。いてて。
良く覚えていないが膝で受身を取ったらしい。静止状態でハングオンしてるワタクシ。うぷぷ。
無事に峠のゴールに到着。
途中コンビニで買ったポケット羊羹とバウムクーヘンをいただく。
これはこれは。甘いものが効くねぇ。
体が冷え切らないうちに出発。
寒さ対策にグローブを新調して、前回より一枚多めに着込んで来たのだが
それでも結構さむいっす。
相変わらずのハナタレなダウンヒル。
途中に、なんか楽しそうなエリアがあったので、
兄、突撃。
ワシ、休憩。
こんな路面ではロードバイクは手も足もでないので徒歩で登る。
こんなときはMTB用のビンディングシューズは便利ですな。
ひとしきり遊んで下りの続き。
土管にたまった雨水が凍ってるし。さむさむ。
街に抜けて、山田うどんで遅い昼飯。
本日の運動によるカロリー消費量を大幅に上回りそうなヘヴィなメニューを頂いてから帰宅。
走行距離:57.48km
タカヲザーン
そういえば自転車で高尾山に行くのは初めてだ。
まずは浅川を上る。
空気が冷たいので、写真を撮ると空の色乗りが大変よろしくていいやね。
しばらく上ったら浅川から脇にそれて甲州街道に。道があまりよろしくないね。
高尾の駅を過ぎて、面白そうな小道を見つけたので猛突進してみるが、
路面が荒れ放題で大して面白い道じゃなかった…('A`)
と、ガックリとコウベを垂れたそのとき、やたらと趣き深いトンネルが出現。
思わず写真を取りまくる。
苔とかシダの具合とかいい感じ。
ちなみにトンネルの向こう側はいきなり人のうちの庭先だった。お邪魔しました。
クロモリフレームいいなぁ…。
今回も行程の大半をこのバイク借りて走ったんだけど、
アルミフレームから乗り換えると、乗り心地が滑らかでやたらと心地よい。
わたくしも是非クロモリフレームの自転車を買(ゲフンゲフン
そんなこんなで、無事に高尾山に到着。
もう日が暮れかけてきた。あれま。
とりあえず、おなかが減ったので蕎麦をいただく。久々にうまい蕎麦を食べた。
せっかくなのでデザートの餅もいただいちゃいますよ。ええ。
小休止後、帰路へ。
帰りは、甲州街道を避けて南浅川の河川敷を通って帰ってきた。
てか、甲州街道よりこっちのルートのほうが断然走りやすいな。
ちょい日が暮れたころに無事帰還。
最近お山方面がお気に入りなので、なかなか楽しいルートでございました。
ゴールになにか目標物があると楽しいということが最近わかった(遅っ
そんなわけで、帰りがけに撮った、闇夜に怪しく光る真っ白け自転車でもご覧あそばせ。
走行距離:58km
そういえばリアが10sになりましたとさ。
あ、そうそうフロントのアウターチェーンリングをピン付の50Tにしたい→9~10s用しか売ってない→そんならば10sにしちゃいやしょう、旦那。
てな感じだったと思う。ていうかなんなんだこの理由は。
あれやこれやと部品を取り替えて無事に10s化。
このRDを付けたくて10sにしたというのもあるんだけんどね。
なかなか派手です。
それとは対照的に、適当に買ったチェーンが地味すぎてワロタ。
うわさのピン付チェーンリング。いいよねピン付。いや普通は付いてるものですがね。
FDもRDにそろえて交換。
さて、もうひとつ前からやいのやいの言っていたブレーキ関係も一新。
もうただひたすらデザインとカラーリングのみでチョイスしたら、コレになった。
ブレーキレバーも変えた、シンプルで出来るだけ剛性の高そうなものに。
と、まあそんな魔改造自転車にまたがり、まさかまさかの「坂をのぼる」シリーズ第4弾。
出発が遅すぎて、山の入り口に着く前に日が傾いてきちゃうあたりが、流石な兄弟。
おなじみの入り口。
近寄ってきたネコをしばらくモフってから出発。
早速休憩。
実は今回の10s化の際に、上り坂の最終兵器として歯数2枚増し(従来比)のローギア入りスプロケを組んであるのだ。ふっはっは。
とか言いながら登ったが、この有様である。
なかなか景色はいいのだが、あんまし景色を見る余裕はござんせん。
下に見える道路が登ってきた道。いやはや。
トンネルで記念撮影。自転車が白すぎて白飛びするし。
なんとか峠に到着。
汗を乾かしながら羊羹を食う。やはり甘いものがよろしいね。
下り坂で新しいブレーキが良い感じ。
剛性感があってよく停まるね。
帰りは多摩川経由で帰宅。なんとか日が暮れる前に家に着いた。
自転車乗るときは羊羹を常時携帯しとくとよさそうだ。
走行距離:57km
坂をのぼる3
「坂をのぼる」シリーズが本人もびっくりの三部作に発展。
第3回。汗と鼻水涙のシリーズ最終作。
というわけで、兄からチャリ峠越えのお誘い。
山へむけて、西の方角へ。次第に道幅が狭くなり、交通量も減る。
自転車でワインディングロードを走るのははじめてかもね。
オラ、わくわくしてきたぞ!
地味に登り傾斜が続いてたりするので、
わくわくしてるわりには、速度はやたらと遅い。
平和ですね。
お山の入り口。
ここにくるまでに若干疲れちゃってる気がするが、たぶん気のせいだ。
お山やばい。まじやばい。
全然登らないですよ。ギアはすでにインナートップで使い切っちゃってますよ。
終わる気がしない坂道。
はじめはヒャッハーとか言っていた二人は次第に言葉少なに。
トンネル手前で一休み。
兄はまだわりと元気みたいだが、わたくしはこの時点ですでに燃え尽きて、閉店状態。
蛍の光、窓の雪。またのご来店をお待ち申し上げております。
しばらく水を飲んで休憩。んで出発。
もう登りは終わりかと思いきや、ををぅ、まだ登ってる。
やっとてっぺんに到着。距離にして5km程度らしいが、いやはやきつかった。
休憩しつつ汗を乾かす。
んで、反対側を一気に下る。超寒い。鼻タレつつ下る。
途中、未舗装部分があってアワアワしたが、下りはおおむね順調。
下りだとブレーキの剛性にやや不安がある。ゆっくり下りましょうね。
街にもどって、ガストで肉などをいただく。
多摩川を下って無事帰宅。
いやはや。
たまには山もたのしいやね。
走行距離:57km
坂をのぼる2
てなわけで。売切れ御免な脚力で、また坂に挑む。
まあ、最初は近所をブラブラする程度で考えていたんですが、
いざ乗ると「みなぎってきたw」って感じになっちゃいまして、
ついつい実力以上の目的地を設定しがちなお年頃。
どこ行くべぇかと、うろうろしながら考えていたら、オートバイでよく行く宮が瀬湖の存在を
思い出してしまったわけですね。
うちから行くと、何処をどんなルートで行っても上り坂ばかりという尻込み必至な宮が瀬湖。
まあぼちぼち行ってみるかねぇ。
目的地が決まったので出発記念写真。
オートバイで行くいつものルートで行くことにするが、一発目の登り坂が多摩丘陵という
なんとも残念なルーティング。ををぅ…。
早くもヤバイですよ。ははっはー。
頬はこけ、目はうつろに。
その後も登っては下り登っては下りのオンパレード。
すでに写真の構図とか逆光とか考える余裕はございません。
なんとか新小倉橋に到着。自転車で渡るのは初めてだ。
下り坂キタ━━━━━━━(;゚∀゚)=3━━━━━━!!!
こっち側からの新小倉橋は程よく下っている。すばらしい。
下には旧小倉橋が見えたりする。
長竹を越えたあたりで飲料が尽きたので自販機をさがす。
おや?道の駅的なものが出来てますよ?
あら、この辺で有名なあんパン屋さんが出現。ををぅ。しかも工場直営。ををぅ。
汗だくでいただくこしあんパン。うめぇよ?
無事飲料も確保しまして再出発。
牧場手前を入ってふれあいに行くルートを目指すが、超登り。いやマジで。
しかも昨日の嵐で路肩に落ち葉がてんこ盛り。っぱねぇっス。
トンネル内水浸し。っぱねぇっス。
何とか湖畔に到着。思ったより寒くないね。
ほいで無事にふれあいの館に到着。
陽気がいいので結構にぎわってますね。
ベンチで休憩。日がだいぶ傾いてきましたよーっと。
てゆうか帰るのめんどくせぇww。
帰りは、ルートを変えて津久井湖経由で帰りますよ。たぶんこっちのほうが起伏が少ないと思われ。
途中コンビニで休憩。
チャリ+キムタクさん+立ち読みボーイ
5時半ごろ帰宅。
筋肉痛ェ…。
走行距離:57.05km
坂をのぼる
まぁ、我が家はどの方向に向かっても坂道があるんだけどね。
昼過ぎに出発。
脚力がすぐに売切れてしまうことに定評のあるわたくし。
家を出て、一本目の多摩丘陵の坂で完全に売切れ。完売しました。再入荷予定なし。
ぜーぜーいいながらしばらく休憩。
まだ、もう少し登り坂が残っているので、飲料を購入後出発。えっちらおっちら登りますよ。
登れば、下る。ってわけで、多摩丘陵の向こう側を下りますね。
やっと下り坂。
んで、TREK屋さんなんかを眺めつつさらに別の登り坂を登る。
ショッピングモール的なところで服などを眺めながら休憩。
自転車服で服屋に行くと微妙に浮いてしまうのは致し方ない。うむ。
なんだか一部分だけ洒落た雰囲気な場所があったので記念写真をば。
構図に懲りすぎて、華麗に失敗な感じ。
日が傾いて寒くなってきた。最近日が暮れるのが早くてねぇ。
家を出るのをもっと早くしろってことか。
帰りもヒーヒーいいながら、多摩丘陵を登って下る。
急な下り坂だとブレーキがちょっと不安。もうちょっと剛性感がホスィ…。
ペダルを交換
本日は、ちょっと乗りましたよ。エッヘン。
と、その前にペダル交換…。
またいじるのかよ。
日ごろ、ロードのビンディングペダルを使用しておりますが、寄り道大好き人間なので、出先でどうしても歩きたいわけです。すると、あの樹脂クリートでカコカコと歩かなくてはいけません。
うーむ、これはいけません。しかもコンビニの床とかすっごい滑るよ。
てなわけで、気分と目的地に応じてフラットペダルに取り替えたり。いろいろ試す日々。
いっそMTB用のSPDにしちゃうか。ってことでまた部品漁りの一週間。
キタコレ。シマノにしないところがワタクシらしい感じ。
固定金具だけで、踏み板が無いのだが大丈夫か。
大丈夫だ、問題ない。
靴底にペダル軸部が当たるのでちゃんとペダル踏んでる感覚でございます。
今までのペダルとロックとリリースの感覚がだいぶ異なるので最初はびびったけど、慣れたらいい感じだ。
今までのロック&リリースの感覚が「パチャス」と「ペキョス」だったのが、今度のは「プピン」と「モルン」。なにこの宇宙語。
そんな宇宙語を発しつつ、試乗を兼ねて走りにいきますよ。
と、その前に腹ごしらえ。
なにを食うかいろいろ迷った末、久々に山田うどんへ。
「ざる相盛り」なる、うどんとそばの両方を食べられちゃうすばらしいメニューを発見。
注文してみるが、うどんとそば各一玉の量は運動前にはちょっと多すぎだ。
華麗に選択ミス。腹がふくれて前傾姿勢自転車乗り失格。
「ざる、相盛り、山田にて」
少し休憩をしてから出発。
いつもは川を下っているが、本日は川を上ってみる。
我が家の近所も紅葉が始まってますな。
しばらくは川沿いのサイクリングロードを走る。走りにくい道の区間は街中の道に逃げる。
団地のそばを走っているといい感じの商店街を発見。
やっと、当ブログのテーマである「自転車×写真」らしい雰囲気になってきました。
中もいい雰囲気だぁね。
水を購入して出発。
本日も多摩川は平和でございます。
しばらく走ると羽村の堰に到着。
ん、柵に看板がありますよ。
うおっ、増水写真。
幸い本日は、水は穏やか。紅葉もきれいでございます。
せっかくなので、もう一度増水写真。うおっ、しつこい。
日が暮れちゃうので、出発しますよ。今日はもうちょっと上流を目指してみる。
と、勢いよく行ってみたものの、割とすぐに砂利道になってしまった。
迂回路を探すが、この辺は土地勘がなくてうまく進めず。日が暮れて寒くなってきたので引き返すことに。
一気に下って、缶コーヒーなどを頂きつつ休憩。
ついでに近所の見晴らしのいい場所に寄り道して帰ってきた。
走行距離:33.81km
またいじる。
ついに部品が揃った。これはやらねばなるまい。
んで、なにをするかというと、このシフトレバー。通称「でっていう。」
こやつの位置を変更するんですね。
シフトレバーをステム部分に設置するパーツの発売をずっと待ってたのですが、先日ついに発売開始。
んで、飛びついて買ってしまったのですよ。
まず、その部品を取り付けるためにアルミシムを打ち込んじゃうのです。
ちなみに、フォークコラムの内側が錆びてるみたいに見えちゃってるけど、間違いなく錆びてます。
んで、こんな風にシフトが付くのだよ。今回買ったのはレバーを取り付ける土台の部分で、
レバー自体は、でっていうの流用。
ワイヤー類を引きなおし。せっかくなのでアウターは白にしとく。
ブレーキと変速の調整もしなくては。めんどくせぇ。
んで、バーテープも今回は白にしてみる。うぐぅ、すぐに汚れそうだ。
どうもバーテープを巻くのがヘタクソなので、今回はがんばって丁寧に作業してみる。
あまりに集中したら腹が減ったので、あに製のスパゲッチをいただく。美味しゅうございました。
ほいで完成。バーテープはそこそこ良い感じに巻けた。
シフト周りのメカメカしい雰囲気がよろしいのではないかと。
ブレーキ周りもスッキリした。ハンドルを這うワイヤーが一本減ったのでハンドルも持ちやすいし。
お次は、ついでに買ったシートポストを交換しますよ。
でーん。
(´゚ω゚):;*.ブッ
無事に、シートポストも納まりまして、近所を試乗。シフトは慣れればこの位置でも
特に問題ない。
ハンドル周りにシフトがあったほうがそりゃ便利だけど、その昔にWレバーがダウンチューブに
ついてるロードに乗ってたんだから問題ないっす。
日を改めて、試乗を兼ねつつ狛江まで走る。小田急線の高架下で一休み。
シフトは、もう慣れた。いい感じ。
というか、シフトレバーがハンドルから遠くなったら、変速の頻度が減りました。うはは。